今日、買物で豊洲にいったついでに豊洲グランドを覗いたら、明日、元加賀Cが対戦するジュニキンが練習試合をしていたので少し見学してました。で、試合中に何度か同じことで気になることがありました。「バッチ、ビヨンド！」って野手やベンチから声が飛ぶんですよ。「バッター、ビヨンド使ってるよ」だから「音で判断しにくいよ」「思ったより打球が延びるよ」って事。なるほど、これが噂のビヨンドシフトかぁ。ふざけたシフトだ。確かに軟球を遠くに飛ばすには優れたバットだが、、。午前中に元加賀Cの練習を少し見たときも、
バッティング練習中のある選手が、コーチから他の選手のビヨンドに変えさせられていた。基礎段階でコレで良いのか疑問だ。私的には音が嫌い、感触が嫌い、打球部が広くて嫌、カラクリやズルをして飛ばしている気分になって嫌、守り難いってことで使いません。子供にも使わせません。木製バットで芯で捉えた時の感触、しなり、これが一番好きだな。カキーン！って普通のアルミ合金の金属バット音も好き。前に言ったけど、我々の時代の元加賀は、金属バットを使わず、木製バットでしたからね。実力以上に打球が飛んでしまうというバッター本人への影響と、野手の音による打球判断の面からハイテクバット反対派です。話しは変わって、下手糞なノックは練習時間の無駄！！！
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