2012年5月29日火曜日

元加賀 絶対に試合を諦めてはいけない話し

学童において1点や2点、いや5点の差でも絶対に諦めてはいけません。そんなお話しです。昔々の今のスタッフの中では代表の淀野さんが覚えていらっしゃるかどうかの古い伝説の試合を紹介します。当時は6年生にとって秋季大会が最後の大会でした。もしかしたらあったのかもしれませんが、

2012年5月28日月曜日

元加賀 春季大会Cクラス1回戦 vsレッドソックス

元加賀6vs5レッドソックスで勝利です。4回裏に4-1と突き放しましたが、レッドソックスの粘りで5回表に4-5と逆転されました。5回裏最終回、元加賀も粘りを見せ逆転サヨナラ勝ち。良いムードで勝利し、次への期待も大きいです。レッドソックスはチーム事情は厳しそうですが、あのメンバーで良く戦ったと評価出来ます。特出すべきは、ピッチャーの牽制の上手さ。勿論、

2012年5月22日火曜日

元加賀 卒団の時(2010年度)

2010年度の卒団式は、2011年3月11日の東日本大震災の直後であったため自粛され、深川公園で冒頭の黙祷からしめやかに行なわれました。元々欠席予定の父兄も大勢集まり、思い出のグランドでの催しは、決して悪い物ではありませんでした。素晴らしい実績を残したチームですが、あまりにもバックが守ってくれなく、ピッチャーが泣き出したりなど、そんな次元から大きく成長したチームでした。一番の思い出は、

2012年5月20日日曜日

元加賀 激レア!1983年秋の写真

昔は今と違い、練習や試合を見に来る親御さんはほとんどいませんでした。お当番も無かったですしね。それと今みたいにデジカメが普及していたわけではないせいか、当時の写真がとても少ないです。何かの記念で撮ったものが少し、優勝の時にパネルにした物(下に毎日新聞とか入ってるやつですね)くらいですね。その中でも特に私がお気に入りのものがコノ写真です。1983年の秋季大会でAとBクラスで優勝した時の写真です。撮影場所は霊巌寺ですね。たぶん、元区役所通り(現江戸資料館通り)をパレードした後の撮影です。そうそう、当時はよく

2012年5月19日土曜日

元加賀 低学年の実態(3)・・・5/19PM夢の島

今日の元加賀は、3,4年生チームが夢の島で深川ジャイアンツと練習試合でした。1アウト、ランナー2塁での守備。相手バッターの打球は1塁方向に(結果はファーストライナー)。この時、セカンドの反応は当然1塁方向ですね。1塁のカバー、ライト線、ライト前に抜けた時の中継の為の動きが素直な判断でしょう。というか

2012年5月12日土曜日

元加賀 1982年春のセンバツ高校野球

1982年春のセンバツ高校野球は、地元ではちょっとした騒動でした。早実(荒木大輔さん、小沢章一さんがメンバー!)と共に東京代表で出場した二松学舎大学付属高校、快進撃を続け準優勝となりました。決勝でPL学園に敗退。その二松学舎で背番号3を背負っていたのが大先輩の

2012年5月7日月曜日

元加賀 1984年江東大会3位の後

西武球場で開催される、くりくりセンバツ少年野球大会に出場しました。江東大会での1位から4位で、それぞれの大会に出場したはずです。画像はその時の参加記念メダルです。 1回戦で、みずほ台ヤンガースに敗れました。0対1、スクイズの1点だったと記憶します。このチームは結果3位となりました。対戦してて、素晴らしいチームだなと感心したものです。リンク先の歴代大会結果http://www1.cnc.jp/keiyo-juniorbaseball/kurikuriyusho.htm を見ますと、元加賀は2000年に3位になってますね。素晴らしいです。この時の思い出は、何と言っても真夏の人工芝の暑さです。ベンチでは水は飲めず(当時は飲めなかった!)、なんと!塩をなめていたことです(笑っ)

2012年5月6日日曜日

元加賀 「優勝、元加賀」

今日夕方、我家の前で練習帰りの5年生のM君と会いました。夕方に素振り(何を目指してる(笑)をしていると良く会います。最近の話題はもっぱら江東大会についてで、「久しぶりに聞きたいなぁ、優勝、元加賀って」と以前からM君に話してました。今日は、「優勝出来ませんでした。。」とM君から報告がありました。 BEST4で3位なんですね。来年、必ずややってくれると信じてます。頑張れ! 実は私の代は

2012年5月5日土曜日

元加賀 江東大会 VSブレーブス戦

1対7で完敗です。スコア以上に野球の質が違います。 選手の数に恵まれないながら毎年きちんと仕上げてくるチームと、 選手の数に恵まれながら個のポテンシャルに依存するチームとの差です。 近年の傾向で、元加賀がブレーブスに勝つには、ブレーブス鉄壁の ディフェンスに対し、打ち勝つ、これしかありません。 それにしても良いチームですなブレーブス。 守備は鉄壁、打撃は転がし徹底。元加賀は内野フライばっか。 ブレーブスに昔の元加賀をダブらせます。

元加賀 江東大会縁の物

私所有物に謎の古いピンバッヂがありました。 西暦と開催数から、現在の 「江東区民体育大会 江東区学童少年軟式野球大会(学童の部)」 に該当することが判明。ネット凄いです。 '81年の第1回に参加しているってことです。 まぁ、当時の江東大会は6年生(Aクラス)の大会でしたよね。 今日は準決勝の様です。 1年前は深ジャンの年でした。 2年前、3年前は大島中央の年でした。 頑張れ元加賀!!!

2012年5月4日金曜日

元加賀 監督・コーチの人数

1学年で1チーム、人数が多ければ2チーム。そこに監督が1チームに1人。これが我々の時代。 選手の数はともかく、監督・コーチの数は違いますね。 我々の時代は1チームに1人。今は3人位ですよね。選手が少なくて監督・コーチが多い。 即ち、目が行き届き、きめ細かな指導が出来る、はずです。。 4年生以下については、7人ですね。うち2人はたまーにいらっしゃる。 まぁ、1,2年生のお守りもあるので、人数は多いに越したことは無いでしょう。 ただねぇ、本筋であまり機能してないんです。。 たまーにいらっしゃる

2012年5月3日木曜日

元加賀 THE野球少年3人組

今日は昨日から続く雨のため練習は休みでした。
それとは関係なく買物に出かけたんですが、木場のイトーヨーカ堂で4年生の3人組と遭遇しました。
人が多い場所でしたが、お揃いのヘアースタイル(坊主)だったので目だってました。
同じ小学校に通い、普段から仲良しの様です。

K君・・・ポジションはショートでいきましょう。現時点で一番状況判断の出来る選手です。内野の要としてもっともっと飛躍してほしいと思います。何れ、重い重い

2012年5月2日水曜日

元加賀 バット

金属バットは使わせてもらえなかったんですよ。バッティングが雑になるから、とか言ってたと記憶します。
重たい木製のバットを短く持ってダウンスイング!
この指導の良し悪しはわかりませんが、元加賀は打ったよねぇ。
中学に入って、トップバランスの金属バットを使った時、振り抜きの良さと、打球の飛距離・スピードに
えらく感動したのを思い出します。
今はカーボンやらビヨンド等に使われる特殊素材、普通の金属バットと、体と技術の成長に合わせ、
使いやすそうなバットを皆が使っている点を羨ましく思います。

元加賀 ダブルヘッダー

練習試合は多かったんです。やはり元加賀と試合をしたいチームが多かったんですね。
それでボロいワンボックスでの移動も多かったわけです。
で、ダブルヘッターもよくあって、小串さんや菅野さんが「今日はダブルヘッター!」ってね。
でもでも、我々は2試合続くのですが、相手が変わるパターンが大概。ダブルヘッターって言わないよ(笑)
追記で、ダブルヘッダーの定義をウィキペディアで確認しました。
「野球の試合において、特定のチーム同士が同一球場において1日のうちに2試合を開催することを意味する。」だそうです。

元加賀 夏合宿

昔の夏合宿のお話し。野球の練習など全くしませんでした。九十九里方面に行って、海水浴などを
楽しむだけだったんですね。ボロイ民宿に雑魚寝でした。
思い出の1つで、2つ上の先輩が近所の畑を荒し、えらく怒られた事件(いや珍事か?)がありました。
すこし前にその珍事に関与した先輩とその時の事を話しましたが、
「だからよー、あんなの畑じゃねぇって!」と、30年経っても言っていました(笑)
今の合宿は練習メイン。当然と言えば当然だが、普段の練習と変わり映えしない。

元加賀 遠征・・・車移動

今はスタッフや父兄が綺麗な乗用車を出して、そこに分乗して移動します。まぁ普通ですね。
さて我々の時代はというと、貨物のワンボックスに詰め込まれて何時でも定員オーバー。
確か淀野さんの車と、天野さんの車だったと記憶します。ボロくてねぇ、エンストしたりして。
夢の島の手前の橋を上がれず、降りて歩いたこともありましたよ。
横山さんが異常に安全運転で(笑)、皆で急かしたもんです。考えてみれば、大勢の子供を
預かっているわけだから当然ですね。
お尻は痛かったけど、車内は笑い声が絶えず、楽しかった思い出の1つです。大らかな昭和の時代でした。

元加賀 グランド整備

昔の同級や先輩後輩と話しても、やはりグランド整備は自分達(選手)でやった。
今は何故かコーチや父兄がグランド整備するんです。
コーチに言った事があるのですが、「時間が無い」との返答です。。
時間が無いって?
我々の時代は土曜日は学校。従って今の選手は土日練習、すなわち倍の練習時間があるのですね。
「時間が無い」という理由は成立しませんが。。
とにかく、プロ野球選手じゃないのです。自分で使う・使ったグランドは自分で整備しなさい。
精神性の欠如です。

元加賀 目に余るので忠告!

チームはこの街で特別な存在である事を自覚せよ。
地域全体がチームの言動に耳をダンボ状態である事を意識すべし。
悪い噂は千里を一夜で走る。
試合に勝てば選手の手柄、負ければ監督・コーチの責任である。
自分らの指導の結果が 試合に現出しただけである。
叱責罵倒されるべきは

元加賀 低学年の実態(2)・・・4/30AM深川

若手監督不在で年配のコーチが指揮。
試合前の円陣で選手達から「ミスしたらどんどん交代ですかぁ?」と信じ難い声。
「ミスを恐れて消極的なプレイをしていたら野球は上手くならないよ」
「ミスを恐れず思いっ切りプレイしなさい」
「もしミスをしたら次に頑張れば良い」 年配のコーチからは当然にして当然のフォロー。
「ミスしたらどんどん交代」の手法が根付いているようだ。
試合が開始し大きなミスも無く選手達は野球を楽しんでいる。
小さなミスはきとんとフォローするベンチの様子も伺える。
こういった練習試合は勝敗に関係なく有意義だ。
意外にも年配のコーチが指揮した試合で選手達は結果を出し充実感を得ている。
やがて若手監督登場。
明らかに子供達の

元加賀 低学年の実態(1)・・・4/29PM豊洲

キャプテンでエースの選手が試合前の投球練習から大乱調。
土を盛ったマウンドに馴染まないのではないかと周囲から声あり。
確かに普段は平らなマウンドばかりで投げている。
若手監督は大声で当人を茶化し、試合開始前から他選手に露骨に準備を要求。
先発投手、案の定乱調で1イニングを完結させず交代。
キャプテンでエースの責任を果すこと、立ち直りの道筋も与えず。
その後もミスをした選手は次々と交代。選手達に明らかに萎縮したムードがあり。
練習試合にして成果を感じない(全く無し)内容で終わり。