学童において1点や2点、いや5点の差でも絶対に諦めてはいけません。そんなお話しです。昔々の今のスタッフの中では代表の淀野さんが覚えていらっしゃるかどうかの古い伝説の試合を紹介します。当時は6年生にとって秋季大会が最後の大会でした。もしかしたらあったのかもしれませんが、
当時の元加賀が出場していないくらいですから、本当に無かったのでしょう。Aクラスの決勝といえば、閉会式前でギャラリーが多いのはご承知の通り。秋季大会Aクラス決勝、元加賀が7回裏最終回の攻撃をむかえたとき、0対7でスコアだけで判断すると一方的に負けていました。しかし!元加賀は全く諦めてなく、ひっくり返す意気込みでいたのです。結果、一気に8点をとりサヨナラ勝ち優勝。絶対に諦めない、絶対に勝つ、負けるにも負け方がある、これが元加賀が元加賀である所以です(でした)。後輩達に伝えたい、絶対に諦めるな!!!
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