創部1963年の伝統チーム。 '80年~'85年春の卒団まで所属していたOBです。 伝説のエースナンバー「17」を背負っていた、わけではない普通の選手でした。 この街で特別な存在、元加賀の近頃を追ってみましょう。 懐かしい昔話や物、余談、「元加賀を創った男達」の話しも登場するかもしれません。Unofficial
2013年5月19日日曜日
元加賀 春季大会Aクラス1回戦vs深川ジャイアンツ
6対5で勝利。見事サヨナラ決めてくれました。
まず先に、
元加賀の背番号5の選手、
旧き良き時代の元加賀の選手を思い出させてくれて、私は本当に感動した!
弱いなぁ~、と思うけど、これだけは今日の私の大収穫です。凄く嬉しい気分です。
この選手を目的に、また観戦したいと思う。
1つ指摘すると、球生きてるんだから3塁でガッツポーズしてちゃ駄目よん。
試合内容で、リードしてむかえた7回表深ジャンの攻撃は下位打線から。
好投していた投手を続投させ、結果、逆転2点差にされてから交代したが、下位打線で、
しかも球威を考えたら、頭から交代してチカラで決めに行くべきじゃないの?
何時も後手後手なんだよね元加賀は。
こういった采配は深ジャン側が素晴らしい。
チャンスと思ったらどんどん選手を交代させて送りだしてくる。
そうかと思えばエースと心中する腹をくくる。5年生中心ですが良いチームですね。
あ、今日Bクラスの決勝で1試合やってんだね…。
それとは別で考えさせられるのは、深ジャンは外野の守備位置をとても細かく指示してます。
これがまた、私でもそう守るな、もしくは、そう指示するな、って位に的確と思える。
ただどうなんだろう?
選手一人ひとりが考え行動すること、選手チームで考え行動すること、これも大切じゃない?
勝つ事も大切だが、選手自ら考えてプレイすること。
この点は、元加賀の方が自由にやらせて、後からケアが出来ている感じです。そう信じたい…。
うーん、、、桑田真澄氏のお言葉を思い出す。
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