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準決勝:元加賀4-2本村クラブ(港区)
決勝 :元加賀1-8レッドライオンズ(清瀬市)
惜しくも準優勝でした。
大会規定の1日7イニングを1枚看板のエースが準決勝で投げ切りましたので、
厳しい決勝は誰もが予想できましたが、それでもまともな公式戦では初先発ながら
7回を無四球(1死球)で自滅せず、試合を壊さず、投げ切ったノブ君に拍手!
優勝の沢山のお土産や、来年の出場権の「認定書」には届きませんでしたが、
必ずや元加賀は自力で這い上がると信じております。
勿論、この大会に出場しなくてもよいくらいに。
この大会の情報ですが、主審のストライクゾーンが徹底されています。
深川地区、江東区との大きな違いは、
1)低目はとらない
・深川地区で投手の決め球ともなる低目の速球はボールです。
2)左右に広い
・内外に外れていると感じるコースは間違いなくストライクです。追い込まれたら振るしかありません。レッドライオンズはそれを上手に利用し(配球はなんとベンチのサイン)、元加賀の打者は外角の遠い球を相当、崩されて空振りか引っ掛けていましたね。
まぁ、それをどうにか出来る技術は持ち合わせていないわけで。。
今大会ではジャビットカップ、都知事杯、全日本学童都大会の地区代表チームと対戦しているのですよ、、、それらには無縁だった彼等が!
(地元深川でどんなチームを相手にしてんだよ)
しっかしこのユニホームを見ていると、泣けるねぇ…
大きな声では言えませんが、今年の、深川地区、江東区を勝ち上がる方が大変・・・。
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