最後という表現が適切かわからないが、本人より休部が宣言された。
春の大会では、大きな声と、大きな手振り素振りで立派に三塁ランナーコーチを努めた背番号1。
ずっと見ていた。
キャッチャーをやってはポロポロ。
ピッチャーをやってはストライク入らずで、怒られては凹んでいた。そして乗り越えていた。
秋の東武杯で見たときは、
コントロールも良くなり安心して見ていられた。
球も速くなり、速さだけならオチアイと変わらない。随分と上達したね。
6年生の夏には、卒団の頃にはと、自分の子供ではないが楽しみにしていた。
6年生なったら親子大会では、
プライド捨てて金属バットでかっ飛ばそうか、それとも木製バットでコンパクトにいこうか、
やっぱり軽く投げてもらうのか、そんな事まで考えていた。
卒団まで見届けたかった…。
残念で、無念で、たまらない。
はやく次に夢中になれるものを見つけ、真っ直ぐに成長してほしい。ありがとうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。